この記事のポイント
- BASE・STORESは物販ECの立ち上げに強く、通常購入なら短時間で開店できる
- ただしレンタルの返却・検品・再貸出・購入転換は標準機能ではない
- レンタルを始めるなら、物販はBASE・STORESのまま、専用レンタルSaaSを足すのが現実的
- Circleは自社ブランドのURL・ロゴで、レンタル会員体験を丸ごと構成できます
BASEやSTORESは、通常購入の物販ECを短時間で立ち上げられるサービスです。一方、アパレルレンタルに必要な返却・検品・再貸出・購入転換・店舗受け渡し(OMO)は標準機能ではありません。結論として、レンタルはBASE・STORESだけでは完結せず、専用レンタルSaaSを組み合わせるのが現実的です。
BASE・STORESでできること
BASE・STORESは、物販ECの開店・決済・在庫管理を手早く始められるサービスです。予約販売や一部のサブスク的な販売に対応するアプリもあり、ブランドの通常購入チャネルとしては十分に機能します。まずはこの強みを前提に、レンタルに何が足りないかを見ていきます。
レンタル運用で足りない機能
| 機能 | BASE・STORES | 専用レンタルSaaS(Circle) |
|---|---|---|
| 通常購入のEC | 対応 | 対応 |
| 返却・回収フロー | 標準対応なし | 標準対応 |
| 検品・在庫状態(グレード)管理 | 非対応 | 標準対応 |
| 購入転換(Redeem) | 非対応 | 全プラン標準 |
| 返却品の再販 | 非対応 | 標準対応 |
| 店舗受け渡し(OMO) | 非対応 | STARTERから対応 |
| スタイル診断 | 非対応 | 標準搭載 |
BASE・STORESを使い続けながらレンタルを足す方法
物販はこれまで通りBASE・STORESで運用し、レンタルだけをCircleの自社ブランド専用ページに載せる——これが現実的な進め方です。会員が見るのは自社のURL・ロゴ・カラーだけで、Circleの名前は表示されません(カスタムドメインとバッジ非表示はGROWTHプラン以上)。既存の売り場を壊さずに、レンタルという新しい収益モデルを足せます。
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無料で相談するよくある質問
Q. BASEでアパレルレンタルはできますか?
通常購入のECは可能ですが、返却・検品・在庫状態管理・購入転換は標準では非対応です。レンタルの循環を回すには専用の仕組みが必要です。
Q. STORESとCircleは併用できますか?
はい。物販はSTORES、レンタルはCircleという形で並走できます。どちらかに寄せる必要はありません。
Q. 会員に別サービスを使っているとわかりますか?
いいえ。レンタル会員体験は自社ブランドのURL・ロゴ・カラーで完結します。GROWTHプラン以上でバッジも非表示になります。
Q. 初期費用はかかりますか?
Circleは初期費用¥0・STARTER月¥34,800からです。エンジニア不要で、購入後すぐに設定を始められます。
